プログラム統括責任者

副院長　　森田 剛史

 

プログラムの特徴

総合診療専門研修指導医：3名

プログラムは３年間の構成で、総合診療専門研修Ⅰを鹿児島県の離島である徳之島徳洲会病院で研修を行います。島民の生命と健康を守る病院として、離島ならではの幅広い問題について適切に対応できることを目標としています。
総合診療専門研修Ⅱを松原徳洲会病院で行います。外来/入院における急性期/慢性期疾患に対し、各専門領域の医師と連携し、的確なマネジメントを提供することを目標としてます。また救急科を大阪府認定救命救急センターである岸和田徳洲会病院、小児科を地域周産期母子センターを備えたNICU9床を有する宇治徳洲会病院、内科を松原徳洲会病院で研修を行います。
このプログラムで総合診療専門医として高い診断/診療能力を修得し、患者様に必要とされる総合診療専門医を目指しましょう。
 

ローテーション・連携施設一覧

総合診療専門研修Ⅰ（12カ月）：徳之島徳洲会病院【鹿児島県】
総合診療専門研修Ⅱ（6カ月）：松原徳洲会病院【大阪府】
小児科（3カ月）：宇治徳洲会病院【京都府】
救急科（3カ月）：岸和田徳洲会病院【大阪府】
内科（12カ月）：松原徳洲会病院【大阪府】

総合診療Ⅰ	総合診療Ⅱ	内科
徳之島徳洲会病院（鹿児島県）	松原徳洲会病院（大阪府）	松原徳洲会病院（大阪府）
救急科	小児科	その他領域
岸和田徳洲会病院（大阪府）	宇治徳洲会病院（京都府）	松原徳洲会病院（大阪府）

 

診療実績

外来数

松原徳洲会病院(総合診療科)：2,535名
徳之島徳洲会病院(内科/総合診療科)：6,522名
宇治徳洲会病院(小児科)：7,852名
岸和田徳洲会病院(救急科)：10,523件(救急搬送数)