プログラム統括責任者
山田 達也（プライマリセンター部長）
プログラムの特徴
「新たな価値への挑戦！」
総合診療医としての全人的・全身的な診療能力を身につけ地域に貢献できる人格形成と、どの様な環境下でも活躍の場を見出す医師の育成を目指しています。米国総合内科専門医の教育等により、総合的かつ専門的なエッセンスを交えたグローバルな研修です。
ローテーション・連携施設一覧
| 総合診療Ⅰ | 総合診療Ⅱ | 内科 |
| おおあさクリニック（北海道） ニセコインターナショナルクリニック（北海道） 松前町立松前病院（北海道） せたな町立国保病院（北海道） |
札幌徳洲会病院（北海道） | 札幌徳洲会病院（北海道） |
| 救急科 | 小児科 | その他領域 |
| 札幌徳洲会病院（北海道） 共愛会病院（北海道） |
札幌徳洲会病院（北海道） | 札幌徳洲会病院（北海道） ニセコインターナショナルクリニック（北海道） 共愛会病院（北海道） 日高徳洲会病院（北海道） 千葉徳洲会病院（千葉県） 東葛辻仲病院（千葉県） 柏葉脳神経外科病院（北海道） |
おおあさクリニック（江別市：総合診療Ⅰ）／ニセコインターナショナルクリニック（倶知安町：総合診療Ⅰ）／松前町立松前病院（松前町：総合診療Ⅰ）／せたな町立国保病院（せたな町：総合診療Ⅰ）／共愛会病院（函館市：地域医療・救急科）／日高徳洲会病院（新ひだか町：地域医療）／千葉徳洲会病院（千葉県船橋市：消化器内科）／東葛辻仲病院（千葉県我孫子市：外科）／柏葉脳神経外科病院（札幌市：脳神経外科）
診療実績
■平均外来患者（延べ）数：21.2名／月 ■平均入院患者総数：35.0名／月 ■年間救急搬送数：5,098件
■学会活動（発表・講演等）の主な学会名：
日本病院総合診療医学会、日本プライマリ・ケア連合学会、日本内科学会（地方会含む）、日本救急医学会、Society to Improve Diagnosis in Medicine（SDIM） 、The World Organization of Family Doctors （WONCA）、International Conference on Communication in Healthcare （ICCH）、Society of General Internal Medicine （SGIM）、Pan-Pacific Emergency Medicine Conference、IDATEN、札幌救急カンファレンス、Michigan Univ. & 札幌家庭医療カンファレンス、New Mexico Univ. & 札幌救急カンファレンス、駆け込み寺シリーズ｜セミナー 等 （2019年度～2021年度実績）
メッセージ
当科”プライマリーセンター”の立ち位置は非常に重要で、救急搬送された患者への対応や入院管理を通じて地域医療に貢献している診療科で、札幌市の南東部に位置しているため、近隣都市からの救急搬送も多く、様々な疾患を抱えた患者のケアが求められ、幅広い経験を積むことが可能です。また、今後は高齢化率の伸びが予想され、専門的な医師のニーズも増す中、幅広く診ることができる人材の活躍が重要となります。是非、「飽きっぽい性格で一つの診療科に絞れない」などの先生方も含めて歓迎しております！
プライマリセンター部長（プログラム統括責任者）：山田達也
連絡先
臨床研修センター
中條 秀樹（ナカジョウ ヒデキ）
dr-edu-satutoku@tokushukai.jp