徳洲会グループ内であれば、どの施設に所属しても 継続した福利厚生 が受けられます。
診療費補助
職員およびその家族が徳洲会グループ病院・施設で受診し、患者ごと月々の保険診療費の自己負担が3,000円を超えた場合、その超過額が外来・入院にかかわらず原則すべて支給されます。(3,000円以下の場合、支給はありません)
一般医療費、入院食事療養費、ならびに、本人または配偶者の分娩費用、妊婦・乳児検診料が対象となります。
職員本人とその配偶者・両親・子供
3,000円を超えた場合、3,000円を差し引いた金額が支給されます。
また、徳洲会グループ内で入院した場合、差額室料は掛かりません。(所属施設以外の場合は支払い後に還付されます)
配偶者の両親、本人の祖父母・兄弟姉妹
3,000円を超えた場合、3,000円を差し引いた金額の2/3が支給されます。
また、徳洲会グループ内で入院した場合、差額室料の1/2が還付されます。
診療負担額が25,000円を超えた場合は徳洲会健康保険組合から差額が、分娩費用には出産育児一時金が給付されるため、予めそれらの給付額を差し引いた金額に対して診療費補助が行われます。
非常勤職員については職員本人に限りますが、定年再雇用職員においては常勤職員と同じ扱いとなります。
上記の金額に準じ、職員の両親・祖父母は月額2万円、職員の配偶者の両親は月額1万円を上限として、徳洲会グループ介護サービスも利用できます。
給付の対象となる方
健診・人間ドック費用補助
職員本人および家族の定期健診・人間ドック(35歳以上)・特定健診(40歳以上)をはじめ、婦人科検診(20歳以上)・胃がんリスク層別化検査(40歳以上)・前立腺癌検査(50歳以上)等への費用補助があります。
職員本人はグループ病院での定期健診・人間ドック・特定健診を毎年無料で受けることができる他、職員家族(配偶者・両親・子供)は10,000円の負担金で人間ドックを受診することができます。
万一の備え
全職員補償制度にて、医療費補償、収入補償、死亡補償、出産祝金、結婚祝金、供花料、災害見舞金など、幅広い保障を提供しています。月々50~1,500円程の個人負担で、手術・入院、死亡・後遺障害、総合先進医療、三大疾病一時金、葬祭費用、がん補償、収入補償、介護補償、第三者への賠責、携行品の補償など、ライフプランに合わせて必要な補償を個人で選択し追加することも可能です。
余暇支援
職員本人と配偶者それぞれの2等親以内の家族が会員価格で利用できる、プロ野球やJリーグ観戦、東京ディズニーランド・ディズニーシー、USJなどのチケットや契約宿泊施設のご案内を行っています。リゾートホテルやスポーツジム、エステサロンなど契約保養施設も多数あります。
企業型年金
ゆとりある老後のために、徳洲会グループでは公的年金制度の上乗せとして企業型年金制度を活用することができます(確定拠出年金)。掛金は所得税・住民税の対象外となり、運用の利息や利益は非課税となります。
団体保険
徳洲会グループのスケールメリットを活かした割安な団体保険制度です。自動車保険、傷害保険などは団体割引で加入できます。法人で加入している医療事故・医療過誤に備える補償に加えて、職員自身が提訴されたケースに備え、各種の賠償責任保険制度もご用意しています。
家族手当
扶養控除申告対象となる配偶者がいる場合16,000円、また子ども1人につき5,000円(第2子まで)、第3子以降およびその他の扶養者1人につき2,000円の家族手当が支給されます。
住宅手当
持家の場合・借家の場合、条件に応じた住宅手当があります。
持家の場合13,000円~14,500円、借家の場合は上限を50,000円として月毎に家賃の1/2が支給されます。
病院によっては下記のような福利厚生も用意されています。
- 通勤手当
- 職員食堂
- 職員寮
- 不動産仲介業者との提携
- 学会、研究会等への年会費・参加費用・発表費用
- 互助会
- クラブ活動
- 保育所、24時間保育や病児療育
院内または、病院のすぐ近くに保育所を設置している病院一覧
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